ズームアップ 関門航路しゅんせつ土分級工事(福岡県)〜関門航路しゅんせつ土分級工事(福岡県) 30万m3の海底土から砂を回収
日経コンストラクション 第322号 2003.2.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第322号(2003.2.28) |
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ページ数 | 6ページ (全3807字) |
形式 | PDFファイル形式 (454kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜35ページ目 |
関門航路で,しゅんせつ土から砂を取り出す国内初の工事が終盤を迎えている。遠心力で土粒子を2種類に分けるソイルセパレーターと呼ぶ装置を採用。1台で1時間当たり平均約300m3のしゅんせつ土を連続して処理する。回収した砂は建設中の新北九州空港の覆土に活用している。 しゅんせつした海底土砂を建設材料として利用する試みが順調に進んでいる。作業はまず,関門航路をしゅんせつし,土運船で新北九州空港の建設現場へ…
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