地方から変わる公共事業 第3回〜第3回 プロポーザルを市民が評価 事業主体=高知市 土佐橋地区の遊歩道整備事業
日経コンストラクション 第322号 2003.2.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第322号(2003.2.28) |
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ページ数 | 2ページ (全798字) |
形式 | PDFファイル形式 (153kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
建設コンサルタント11社から提出された設計図や技術提案書を市役所のロビーに掲示し,市民から意見を募る−−。高知市は,プロポーザルでこうした珍しい試みを実施した。 プロポーザルの対象は,はりまや橋公園と高知市文化プラザ「かるぽーと」とを結ぶ土佐橋地区の高架式遊歩道の実施設計業務。長さ約260mの遊歩道の下には,観光バスの駐車場などを整備する計画だ。 しかし,総額で約25億円も必要とするこの事業に対…
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