技術フラッシュ 地下〜地下薬液を使い杭の強度を2倍に
日経コンストラクション 第316号 2002.11.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第316号(2002.11.22) |
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ページ数 | 1ページ (全391字) |
形式 | PDFファイル形式 (164kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
ハザマは,既設の杭基礎を補強する「CPR工法」を開発した。杭基礎の中間部分に地上から薬液を注入して補強するのが特徴。増し杭を建設する従来の補強工法に比べて,工期を4分の1に短縮できるうえに,約2割の工費の低減が可能。 同工法は,既設の杭基礎の中間部分に,厚さ2〜4m程度にわたってセメント系やシリカ系の薬液を注入して板状の補強体を造る。フーチングと新たに造った補強体で拘束された杭基礎は,2層のラー…
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