技術フラッシュ トンネル(3)〜トンネル(3)覆工背面の空洞調査を短時間で
日経コンストラクション 第316号 2002.11.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第316号(2002.11.22) |
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ページ数 | 2ページ (全477字) |
形式 | PDFファイル形式 (164kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
日本道路公団と清水建設,古河機械金属は共同で,既設トンネルの覆工背面の状態を調査する「PVMシステム」を開発した。覆工背面にある空洞の高さのほか,覆工コンクリートの厚さや健全度,地山の状況などを把握できる。 回転打撃式の削孔機,削孔中に削孔速度などを自動的に計測するセンサー,計測したデータを記録・解析する制御装置からなり,これらをベースマシンに搭載した。削孔機で覆工コンクリートに直径33mmの穴…
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