特集 脱「標準化」で高コスト構造を転換〜一律の基準に疑問の声 受発注者ともコスト増を指摘
日経コンストラクション 第315号 2002.11.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第315号(2002.11.8) |
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ページ数 | 2ページ (全3777字) |
形式 | PDFファイル形式 (80kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
本誌が実施したアンケート調査に回答した43都道府県のうち8割が,国などの基準に一律に従うことの弊害を感じていた。そして,弊害を感じると答えたすべての自治体が,弊害の内容を具体的に指摘している。 多くの自治体が挙げるのが,国の基準に沿って造る構造物が地域の実情に合わないという点だ。例えば,道路構造令に従って山間部に造った道路が過大になり,コスト増になるだけでなく整備に時間がかかるという意見が相当数…
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