失敗しないコンクリート補修 第7回〜第7回 塩害を受けた断面の修復
日経コンストラクション 第315号 2002.11.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第315号(2002.11.8) |
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ページ数 | 4ページ (全3972字) |
形式 | PDFファイル形式 (104kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜71ページ目 |
コンクリート構造物の鉄筋が腐食した場合,よく用いられるのが断面修復。ただし,塩害を受けた場合など,コンクリートに多量の塩分が含まれる場合は要注意だ。鉄筋をはつり出してさびを落とし,欠損部にコンクリートを充てんしただけでは再劣化の恐れがある。鉄筋周囲のコンクリートをすべてはつったり,電気防食工法を併用したりすることが必要になる。失敗の事例「マクロセル腐食」が発生 劣化していたのは,ある民間企業が管理…
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