事例研究 コンクリート補修最前線〜アル骨対策
日経コンストラクション 第312号 2002.9.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第312号(2002.9.27) |
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ページ数 | 2ページ (全1473字) |
形式 | PDFファイル形式 (81kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73ページ目 |
手洗川橋高架柱補修工事(大阪府)リチウムイオン溶液を注入構造物の内部から反応を抑える コンクリート構造物に注入孔を削孔して,リチウムイオン溶液を直接,コンクリートに圧入する−−。鴻池組が大日本塗料などと共同で開発したAAR/Li抑制工法は従来,対策が難しいとされたアルカリ骨材反応を抑える工法だ。大阪市にある高架橋の一つの柱で2000年11月,初めて採用。約2年後の2002年9月時点でアルカリ骨材反…
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