ニューズレター〜シールド工事の上で地盤が陥没
日経コンストラクション 第309号 2002.8.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第309号（2002.8.9） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全396字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （60kb） |
| 雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
７月２４日午前９時５０分ごろ，神戸市垂水区塩屋町１丁目で山陽電鉄の線路わきが陥没しているのを，パトロールしていた山陽電鉄の職員が発見した。陥没の大きさは直径約４ｍ，深さ約５ｍ。 線路から４．５ｍ離れて平行に走る歩道の地下約３０ｍでは，神戸市が泥水式シールド工法で直径３ｍの下水道を建設中。陥没が発見される数時間前にその下をシールド機が通過した。市の建設局下水道河川部経営管理課によると，「詳細は定か…
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