ニューズレター〜護岸沿いの道路で陥没が多発
日経コンストラクション 第307号 2002.7.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第307号（2002.7.12） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全319字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （55kb） |
| 雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
福井県が管理する福井港の護岸管理用の道路が，１９年間以上にわたって路面の陥没を繰り返していたことが判明した。陥没していたのは高さ約９ｍ，長さ約４．１ｋｍの護岸に沿う幅１０ｍの道路。 陥没は道路が完成してからの１９年間で３００〜４００件発生した。陥没の大きさは最大で直径約約４ｍ，深さ約３ｍ。これまでに総額で約２億円の補修費用を要した。 県港湾課では陥没のメカニズムを次のように説明している。「波が護…
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