技術フラッシュ 推進〜推進小口径推進の工費を15%削減
日経コンストラクション 第307号 2002.7.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第307号(2002.7.12) |
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ページ数 | 2ページ (全315字) |
形式 | PDFファイル形式 (106kb) |
雑誌掲載位置 | 27〜28ページ目 |
自動測量研究会は,口径400mm,長さ300mの推進工事が可能な「スーパーミクロ工法」を開発した。推進管の途中の部分から滑材を注入できるので,長距離の施工が可能。従来の小口径推進工法に比べて工費を約10〜15%削減できる。 同工法は掘進と同時に推進管を設置する1工程式を採用。曲率半径60mの急曲線施工も可能だ。 掘進機に設置した中折れ装置と,掘進機の後部に接続する強制管に取り付けた方向制御ジャッ…
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