技術フラッシュ 海洋〜海洋クサビを使って設置位置を修正
日経コンストラクション 第307号 2002.7.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第307号(2002.7.12) |
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ページ数 | 2ページ (全415字) |
形式 | PDFファイル形式 (106kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
東洋建設は東亜建設工業,新日本製鉄と共同で,沈埋トンネルの据え付け位置を容易に修正できる工法を開発した。同工法を使うと,沈埋函同士を接合する作業の工期を約3分の1に短縮。さらに,接合に要する費用を2割程度削減できる。 沈埋函の接合部にクサビを使うのが特徴だ。沈埋函の接合面には,縦方向のクサビを左右2カ所に取り付ける。隣接する沈埋函にも向きを逆にしたクサビを取り付けておき,接合の際にクサビの斜面同…
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