技術フラッシュ トンネル(3)〜トンネル(3)ビットの立体配置で長距離掘進
日経コンストラクション 第307号 2002.7.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第307号(2002.7.12) |
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ページ数 | 1ページ (全376字) |
形式 | PDFファイル形式 (106kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
大林組と日立建機は共同で,シールド機のカッタービットを立体的に配置して,掘進速度を2倍にする「3Dカッターシールド」と呼ぶ工法を開発した。同工法を使うと,従来のシールド工法に比べて掘削トルクを40〜50%削減できるうえに,掘進に必要な推力も60〜70%低減する。ビットの摩耗量も少ないので,従来の約2倍の距離を掘進可能だ。シールド機は従来と同等の価格で製造できる見込み。 3Dカッターシールドでは,…
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