ニューズレター〜工事費の毎月払いに複数の効果
日経コンストラクション 第306号 2002.6.28
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第306号（2002.6.28） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全394字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （66kb） |
| 雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
毎月の出来高に応じて工事代金を支払う方式はメリットが多い−−。国土交通省の「定期−設計変更協議・部分払方式実施研究会」（委員長：国島正彦東京大学大学院教授）は６月１１日，こうした検討結果を盛り込んだ報告書をまとめた。 研究会は，国交省が２件の直轄工事で実施した試行結果を踏まえて，出来高部分払い方式の効果や課題を整理。効果としては，工事資金を調達するための借入金が削減できるので，元請け会社の財務状…
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