特集 住民参加で変わる役割分担〜住民の要望を施工に反映（平和島運河埋め立て工事）
日経コンストラクション 第306号 2002.6.28
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第306号（2002.6.28） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全2787字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （265kb） |
| 雑誌掲載位置 | 52〜55ページ目 |
東京都大田区が進める平和島運河の埋め立て工事。将来，造成を予定している公園の基盤整備の一つとして，既存の干潟を撤去し，人工の干潟や海浜を造成する。 この現場の特徴は，住民と対話する場として「工事連絡会」を設けたこと。地元住民や区の職員に加え，自然保護団体やＮＰＯ（非営利組織），環境分野の専門家，建設コンサルタント，さらに建設会社といった様々な立場の人が一堂に会する。 工事連絡会では，施工者が工事…
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