技術フラッシュ 海洋（１）〜海洋（１）海岸の自然再生方法を評価
日経コンストラクション 第301号 2002.4.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第301号（2002.4.12） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全370字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （171kb） |
| 雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
鹿島と大成建設は共同で，海岸付近の生態系を再生させる「ウエットランドの再生技術」の一部として，再生方法を検討して評価できる数式モデルを開発した。両社が２０００年度から共同研究を進めてきたもの。干潟などを設計，造成するときに，土壌や地形をどのように整備するのが最も適切なのか判断できる。 例えば，干潟にすむカニは，海底の深さや土壌の硬さ，粒径，塩分量などによって生息数が変わる。それぞれの要因を点数に…
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