ズームアップ 新六斗橋歩道橋下部工事(長野県)〜新六斗橋歩道橋下部工事(長野県) PRC構造の初採用で1割安く
日経コンストラクション 第300号 2002.3.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第300号(2002.3.22) |
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ページ数 | 5ページ (全3001字) |
形式 | PDFファイル形式 (444kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜50ページ目 |
長野県諏訪市は,PRCと呼ぶ構造のケーソン「PRCウエル」を橋脚と基礎に国内で初めて採用した。実績のあるPC(プレストレスト・コンクリート)構造のPCウエルを改良した。PCウエルに使用するPC鋼棒を減らして,代わりに鉄筋を多く使う。PC鋼棒が減るので,従来のPCウエルに比べて,この現場では橋脚と基礎の工事費を1割安くできた。 諏訪市の中心部と工業団地の間に流れる上川を横断する新六斗橋しんろくとばし…
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