技術フラッシュ トンネル〜トンネル覆工の打音検査の効果を確認
日経コンストラクション 第299号 2002.3.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第299号(2002.3.8) |
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ページ数 | 1ページ (全441字) |
形式 | PDFファイル形式 (148kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
佐藤工業は,トンネル覆工の打音検査を自動化する「ライニングヒッターII」の動作試験を,実際のトンネルで初めて実施した。トンネルの大きさは直径4.7mで,トンネルの名称や場所は公表していない。 装置を搬入して打音し,記録の収集やマーキングなどを実施。打音によって覆工の厚さを推定でき,パソコンを使って劣化状況を瞬時に把握できることなどを確認した。 ライニングヒッターIIは同社が2001年に開発した。…
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