技術フラッシュ 基礎〜基礎沈下しにくい場所打ち杭
日経コンストラクション 第299号 2002.3.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第299号(2002.3.8) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全449字) |
形式 | PDFファイル形式 (148kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
東日本旅客鉄道(JR東日本)は,沈下量の少ない場所打ち杭「先端プレロード場所打ち杭」を開発。埼玉県内の上越新幹線本庄新駅の建設工事で,初めて採用した。 杭底の地盤にあらかじめ荷重を加えることで,場所打ち杭の沈下を抑える。まず,杭の鉄筋かごの先端に注入バッグと呼ぶ袋を取り付け,地中に建て込む。続けて,コンクリートを打設。硬化後に,注入バッグの内側に取り付けた管からセメントミルクを加圧注入する。注入…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全449字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。