ズームアップ 関西国際空港地下水対策工事(大阪府)〜関西国際空港地下水対策工事(大阪府) 既設共同溝の下に止水壁を築く
日経コンストラクション 第297号 2002.2.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第297号(2002.2.8) |
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ページ数 | 4ページ (全2379字) |
形式 | PDFファイル形式 (517kb) |
雑誌掲載位置 | 65〜68ページ目 |
関西国際空港で,地下水から建物を守る工事が進んでいる。ターミナル地区の外周を囲む計画だが,共同溝を横断する部分は地上から地下連続壁を造れない。そこで,たて坑を掘って,その底から斜めに固化材を注入して止水壁を築く。限られた範囲にすき間なく固化材を注入する必要があるので,固化材の注入孔をいかに正確に削孔するかがポイントだった。 大阪湾に浮かぶ関西国際空港は,周囲を緩傾斜護岸に囲まれた人工島。「透水性が…
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