特集 テロにも負けないインフラ施設〜インフラの守り方 人為的な災害も視野に住民と連携
日経コンストラクション 第297号 2002.2.8
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第297号（2002.2.8） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全5115字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （100kb） |
| 雑誌掲載位置 | 58〜61ページ目 |
インフラ施設の設計や管理に際し，これからは自然災害に加えて人為的な災害も無視できなくなる。国土交通省や自治体などは，監視の強化や災害時のマニュアルの再確認といった対策を強化し始めた。情報を公開し，住民と連携して被害を最小限にとどめようとする動きも盛んだ。構造物があることで生じるリスクも示し，造るか否かの判断を社会に問うことも必要になってくる。 原子力施設や道路トンネルをはじめとする主要なインフラ施…
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