技術フラッシュ 土工事(3)〜コンクリート(2)寒冷地で石炭灰入りのブロック
日経コンストラクション 第297号 2002.2.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第297号(2002.2.8) |
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ページ数 | 2ページ (全438字) |
形式 | PDFファイル形式 (198kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
ハザマは東北電力と共同で,火力発電所から出る石炭灰を利用したコンクリートを寒冷地でも使えるようにし,福島県の東北電力原町火力発電所の港湾施設に設ける消波ブロックに採用した。 ハザマは93年に,石炭灰とセメント,骨材,少量の水を練り混ぜて型枠に入れ,型枠を振動させて締め固める「超流体工法」を開発した。細骨材の役割を果たす石炭灰は流動性が高く,簡単に締め固められる。 しかし,硬練りでコンクリートを打…
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