コンクリート補修実践講座 最終回〜桟橋 海上部での補修のポイント
日経コンストラクション 第296号 2002.1.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第296号(2002.1.25) |
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ページ数 | 5ページ (全4880字) |
形式 | PDFファイル形式 (198kb) |
雑誌掲載位置 | 91〜95ページ目 |
桟橋の梁や床版は海面に近く,補修作業の効率は陸上より著しく低い。作業中の部材に塩分が付着したり,波浪の影響を受けたりする恐れもある。確実な補修効果を得るためには事前に各工法の効果を見極めるのはもちろん,海水の影響を受けることを念頭に置いて材料や施工方法を決めなくてはならない。電気防食を使う際も配線や配管が波浪で損傷しないように配慮が必要だ。(本誌)東亜建設工業技術研究所材料・構造研究室長守分 敦郎…
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