特集 看板工事で続く事故の真相〜シールド工事が地上の陥没を拡大
日経コンストラクション 第294号 2001.12.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第294号(2001.12.28) |
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ページ数 | 3ページ (全2191字) |
形式 | PDFファイル形式 (72kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜66ページ目 |
事故の概要:2001年5月15日,京都府を流れる木津川の堤防法面が陥没。その約25m地下で進められていた共同溝シールドトンネルの工事が,陥没をさらに広げてしまった事故の主因:堤体の沈下を示すデータが管理基準値を上回っていたのに,データの計測担当者がJV事務所やシールド坑内へ報告するのが遅れた事故の遠因:沈下量の管理基準値は設定していたが,実際に計測値が管理基準値を超えた場合の連絡体制を,詳細に決め…
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