技術フラッシュ コンクリート〜コンクリート耐衝撃技術の選定をシステム化
日経コンストラクション 第294号 2001.12.28
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第294号（2001.12.28） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全417字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （221kb） |
| 雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
三井建設は，飛来物に対する構造物の被害予測から耐衝撃工法の選定まで，同社が保有する一連の技術をシステム化した。構造物のどの部材に，どのような耐衝撃技術を組み込むかを，解析と照らして検討する。 システムの一つの柱が，外部から衝撃力を構造物が受けたときの被害を予測する技術。任意の速度でぶつかってくる物体に対して，構造物の性能に合わせた被害を予測できる。 例えば，道路擁壁に落石がある場合，橋脚に走行中…
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