特集 補修の値段〜設計変更による対応
日経コンストラクション 第293号 2001.12.14
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第293号（2001.12.14） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1935字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （39kb） |
| 雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
入札・契約の方式を見直さなくても，設計変更によって契約金額と実費との格差は解消できる。調査や工事の完了後に精算することで，発注者と受注者の双方が納得できる実費に近づく。数量などの増加分は，発注者が費用を負担する。そのため受注者は，予想外の費用負担に悩まされることもない。設計変更による精算に積極的に取り組む公共の発注機関は少ないが，民間には作業後に精算する発注者もいる。阪急電鉄作業日数に応じて精算…
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