技術フラッシュ 解体〜解体プラズマで鉄塔基礎を破砕
日経コンストラクション 第293号 2001.12.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第293号(2001.12.14) |
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ページ数 | 1ページ (全449字) |
形式 | PDFファイル形式 (159kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
奥村組土木興業は,電気の力を使ってコンクリートや岩を砕く「プラズマによる岩盤破砕技術(PAB)」を実用化。北海道電力が発注した札幌南発電所の鉄塔基礎解体工事に初めて使用した。 ブレーカーや火薬による発破に比べて,騒音や振動が少ない。工法の手順は以下の通り。まず,破砕対象物に穴を開けて水を注ぐ。次に,たまった水にコンデンサーとつながった電極棒を挿し込んでから,コンデンサーに蓄積したエネルギーを短時…
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