コンクリート補修実践講座 第9回 覆工のはく落対策の立て方〜トンネル
日経コンストラクション 第290号 2001.10.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第290号(2001.10.26) |
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ページ数 | 4ページ (全3816字) |
形式 | PDFファイル形式 (131kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜91ページ目 |
トンネル覆工の劣化は徐々に進むため,定期的な検査による早期発見がはく落防止の決め手となる。打音検査で濁音のする個所をとにかくはつり落とすことが基本だ。各対策工法の具体的な注意点を説明する前に,まずは,覆工の点検とはく落対策の基本的な流れを押さえておこう。(本誌)鉄道総合技術研究所 主任研究員小島 芳之 99年は,トンネル覆工のはく落問題がクロ−ズアップされ,トンネルなどの様々な構造物の維持管理のあ…
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