事例研究 意外な転用術〜ヒューム管を支保工として利用 鉄板加工と比べて費用は半減
日経コンストラクション 第290号 2001.10.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第290号(2001.10.26) |
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ページ数 | 1ページ (全955字) |
形式 | PDFファイル形式 (59kb) |
雑誌掲載位置 | 81ページ目 |
「コストダウンを図るため,従来とは逆の手順で設計を進めた」。大成建設土木設計第一部の関文夫課長は,軽井沢高原ゴルフ倶楽部のアーチ橋で実践した設計手法を,こう説明する。 橋の設計は通常,設計者がまずデザインを決めてから寸法を割り出し,施工者はその寸法に合わせて施工していく。ところが,このアーチ橋では,型枠支保工の寸法から逆にディテールの寸法を導き出し,側面のプロポーションを決めていった。 アーチ部…
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