事例研究 意外な転用術〜砂を詰めたコルゲートパイプが橋脚５０００万円以下で歩道橋を造る
日経コンストラクション 第290号 2001.10.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第290号（2001.10.26） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2076字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （216kb） |
| 雑誌掲載位置 | 76〜78ページ目 |
長さ約１００ｍ，幅員２．５ｍの歩道橋を５０００万円以下で造る。そのうえ，将来の撤去や移動も容易にできるようにし，デザインも優れたものとする〓〓。 こんな無理難題を解決したのは，和泉中央駅北側で暫定使用を前提に建設した歩行者用デッキ。１９９９年６月に完成した。 「他の場所で造った同じような規模の歩道橋は，本設と暫定施設との違いはあるが，２億円近くかかった」（都市基盤整備公団関西支社和泉開発事務所の…
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