特集 技術基準の落とし穴〜床版の厚みなどが過大に
日経コンストラクション 第288号 2001.9.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第288号(2001.9.28) |
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ページ数 | 1ページ (全839字) |
形式 | PDFファイル形式 (23kb) |
雑誌掲載位置 | 47ページ目 |
●橋の床版の設計で,基準通りに計算したところ,曲げモーメントが大きめに出た。●求めた曲げモーメントで設計すれば,床版の厚みが増し,材料費も高くつく。●FEM解析で求めた曲げモーメントを使って,設計が過大になるのを防いだ。 橋の設計基準として広く使われている(社)日本道路協会の「道路橋示方書」。ある大手建設会社の設計部に勤めるJ氏は,この示方書の規定に問題があると指摘する。問題というのは,示方書のコ…
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