技術フラッシュ 地下(1)〜地下(1)地下連続壁を躯体と一体化
日経コンストラクション 第287号 2001.9.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第287号(2001.9.14) |
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ページ数 | 2ページ (全297字) |
形式 | PDFファイル形式 (99kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
五洋建設は,これまで仮設土留め壁として利用していた柱列式地下連続壁を本体地下外壁として使う「ハイブリッドW−Wall工法」の設計・施工指針を作成した。 柱列式地下連続壁工法でしん材に使うH形鋼を,鉄筋コンクリート造の地下外壁と一体化させて合成壁とする。柱列式地下連続壁と地下外壁との間のクリアランスが不要になるので,狭い場所でも施工できる。 掘削土量が減り,地下外壁の壁厚は30〜40%薄くできる。…
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