技術フラッシュ 環境(2)〜環境(2)低コスト,短工期で土壌を浄化
日経コンストラクション 第287号 2001.9.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第287号(2001.9.14) |
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ページ数 | 1ページ (全328字) |
形式 | PDFファイル形式 (99kb) |
雑誌掲載位置 | 36ページ目 |
清水建設は,薬剤と分級機を使って土壌を浄化する「高効率土壌浄化システム」を実用化した。3000〜1万m3の汚染土壌の処理に適する。処理コストは汚染土壌1トン当たり1万円以下。従来の工法に比べて30%以上安く,工期も30%短くて済む。重金属,水溶性や難溶性の有機物質などの汚染物質に対応できる。 まず,回転型洗浄機に汚染土壌と洗浄水,薬剤を入れる。薬剤は汚染物質の種類によって使い分ける。汚染物質を洗…
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