談合がなくなる日 第4回 官製談合への対策〜第四回 官製談合への対策
日経コンストラクション 第286号 2001.8.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第286号(2001.8.24) |
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ページ数 | 4ページ (全4886字) |
形式 | PDFファイル形式 (54kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜83ページ目 |
桐蔭横浜大学法学部教授◎鈴木 満(元・公正取引委員会首席審判官)発注者が自ら談合の「総元締め」となり,発注物件の受注調整に暗躍する「官製談合」。今回はこの官製談合を取り上げる。談合をなくすためには,この官製談合を防ぐことが重要だ。背景には「政・官・業」がゆ着した構造があり,これに発注者の能力不足や天下りの問題が複雑に絡む。民間の技術力の活用や,組織的な天下りをなくす公務員制度の見直しが,ゆ着を断ち…
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