インタビュー 滝山親則氏（鳥取県土木部次長）〜施工能力がないのは知っていたが 丸投げに当たるとは思わなかった
日経コンストラクション 第285号 2001.8.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第285号（2001.8.10） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4233字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （65kb） |
| 雑誌掲載位置 | 60〜63ページ目 |
一括下請け（丸投げ）で６月，１４社もの建設会社が処分された鳥取県の地盤改良工事。元請け会社はすべて地元の建設会社で，「施工能力がないのは知っていた」。先行して不良不適格会社の排除に取り組んできたが，「丸投げに当たるとは思わなかった」と語る。丸投げのチェックや判断基準の難しさを改めて指摘しながらも，地元企業への過度な優遇策がもたらしたことを受け，「情報公開に耐えられる発注」に転換する。地元企業のため…
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