技術フラッシュ トンネル・〜トンネル・シールド断面を連続して可変
日経コンストラクション 第283号 2001.7.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第283号(2001.7.13) |
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ページ数 | 2ページ (全494字) |
形式 | PDFファイル形式 (156kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
奥村組は日立造船,新日本製鉄と共同で,シールド機が地中で連続して掘削断面の幅を広げたり縮めたりできる「連続可変拡幅シールド工法(CV拡幅工法)」を開発した。 シールド機の鋼殻部分であるスキンプレートを斜めにすることで,掘削断面を連続して拡幅する。シールド機本体は,前胴と後胴とで構成し,それぞれを斜めにすることができる。前胴と後胴とをつなぐスライド部には,水や土砂の浸入を防ぐ特殊シールを設けた。 …
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