ズームアップ 日本工業所ダイオキシン除去工事(和歌山県)〜日本工業所ダイオキシン除去工事(和歌山県) 初めて現地で無害化処理を実施
日経コンストラクション 第282号 2001.6.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第282号(2001.6.22) |
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ページ数 | 5ページ (全2808字) |
形式 | PDFファイル形式 (452kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜52ページ目 |
和歌山県橋本市で,ダイオキシンに汚染された焼却灰や汚泥の処理が5月10日から始まった。汚染物は,産業廃棄物処理場にあった焼却炉を解体したときに発生したもの。これらを「ジオメルト工法」と呼ばれる方法で溶融し,無害なものに変える。ダイオキシン汚染物を発生場所で処理するのは,国内で初めてのことだ。 施工現場は,民間の産業廃棄物中間処理場があった場所。運営していた日本工業所が1995年ころから廃棄物を持ち…
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