技術フラッシュ トンネル・〜トンネル・低振動,低騒音の発破工法
日経コンストラクション 第279号 2001.5.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第279号(2001.5.11) |
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ページ数 | 2ページ (全583字) |
形式 | PDFファイル形式 (156kb) |
雑誌掲載位置 | 29〜30ページ目 |
奥村組は,同社と旭化成が共同で99年に開発した「スロットとIC雷管を併用した低振動発破工法」を,広島県内の道路トンネル工事に初めて本格的に採用した。 スロットドリルを使ってトンネル外周や掘削面に連続した溝を掘り,破壊を拘束しない自由面としたうえで,雷管の起爆時間の制御にIC(集積回路)を利用した電気タイマーを使って発破する。 IC雷管は,100ms(ミリセカンド)から8196msまで,1ms単位…
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