技術フラッシュ トンネル・〜トンネル・たて坑の覆工工期を半減
日経コンストラクション 第279号 2001.5.11
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第279号（2001.5.11） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全476字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （156kb） |
| 雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
フジタは，たて坑の覆工で，型枠支保工を兼ねる作業足場を軽量化した工法を開発。国土交通省中国地方整備局が発注した広島県呉市の休山やすみやまトンネルの換気たて坑工事に導入した。 一次覆工の際のコンクリート吹き付けに，遠心力を利用した吹き付け工法を採用することで，スカフォードと呼ぶ作業足場を軽量化した。 二次覆工では従来，コンクリートを打設するたびに型枠をジャッキアップしていたが，スカフォードに型枠を…
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