インタビュー 鳥飼一俊氏（熊谷組社長）〜受注高や社員数が半減しても 「土木の熊谷」は死守してみせる
日経コンストラクション 第275号 2001.3.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第275号（2001.3.9） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4650字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （68kb） |
| 雑誌掲載位置 | 42〜45ページ目 |
２００１年２月，総額４３００億円の債務免除が正式に認められ，再建に向けて踏み出した熊谷組。かつては１兆円を超えた受注高を半分に減らし，社員数も４６００人程度に半減する。規模を縮小しながらも，「強みとする土木の分野は死守して絶対，譲らない」。受注競争の激化に加え，財務内容が悪ければ入札への参加が制限される兆しもある。経営環境が厳しさを増すなか，「得意分野や有望市場への特化」，「顧客対応を重視した現場…
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