技術フラッシュ トンネル・〜曲線ボーリングを利用した支保工
日経コンストラクション 第275号 2001.3.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第275号(2001.3.9) |
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ページ数 | 2ページ (全531字) |
形式 | PDFファイル形式 (140kb) |
雑誌掲載位置 | 31〜32ページ目 |
鉄建は,曲線ボーリング技術の「TULIP工法」を使ったトンネル支保工を,東日本旅客鉄道が発注した東京・飛鳥山トンネルに採用。地中でのトンネル同士の接合に際し,地山の補強に役立つことを確認した。 施工手順は以下の通り。まず,中央導坑の内部から,長さ1.25mのねじ式継ぎ手を持つ仮鋼管を曲線ボーリング推進装置を使って,トンネル上半アーチの上部に敷設する。次に,仮鋼管の後ろに長さ2.5mの本鋼管を取り…
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