技術フラッシュ トンネル・〜作業員が入ってビットを交換
日経コンストラクション 第275号 2001.3.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第275号(2001.3.9) |
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ページ数 | 1ページ (全579字) |
形式 | PDFファイル形式 (140kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
鹿島は,シールド工事の掘進途中で,シールド機の内側からカッタービットを交換できる「リレービット工法」を実用化。帝都高速度交通営団が発注し,東京都中央区〜江東区で施工中の11号線墨田川工区土木工事に初めて採用した。 リレービット工法は,カッターディスクのスポーク内に人が入れる程度のスペースを設ける。そこにシールド機内から作業員が入って,カッターディスクの内側からカッタービットを1個ずつ交換する。 …
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