コンクリート補修入門講座 第9回〜[電気化学的工法の使い方]
日経コンストラクション 第273号 2001.2.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第273号(2001.2.9) |
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ページ数 | 4ページ (全4014字) |
形式 | PDFファイル形式 (214kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜83ページ目 |
前回は電気化学的工法のなかでも実績が多い電気防食工法の仕組みに着目した。今回は引き続き,脱塩工法,再アルカリ化工法,電着工法の三つを取り上げる。それぞれが特定の劣化要因に焦点を絞って開発された工法であるだけに,複数の劣化要因が重なった複合劣化の場合は採用に注意が必要だ。(本誌)コンクリートの電気化学的補修工法研究会牛島 栄(青木建設研究所副所長) 脱塩工法とは,コンクリートに電気を流すことによって…
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