技術フラッシュ トンネル〜浅深度の海底をシールド工法で
日経コンストラクション 第273号 2001.2.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第273号(2001.2.9) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全551字) |
形式 | PDFファイル形式 (138kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
大成建設は,海底や水底の直下の軟弱土層内に1.5mの土かぶりでトンネルを造る「水底開削シールドトンネル工法」を開発した。 シールド機前方の海底地盤を,上半分だけ海上からしゅんせつし,下部の地盤はシールド機の下半分だけで掘削する。セグメントで覆工した後,しゅんせつ土にセメント系材料を混合し,シールドトンネルの上半部を埋め戻す。 水中でセグメントを組み立てる際,シールド機の姿勢が不安定になるのを防ぐ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全551字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。