プロジェクトだより　各地の現場から〜普天間飛行場代替施設の工法を発表
日経コンストラクション　第273号　2001.2.9

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掲載誌	日経コンストラクション　第273号（2001.2.9）
ページ数	1ページ　（全277字）
形式	PDFファイル形式　（26kb）
雑誌掲載位置	27ページ目

　１月１６日，沖縄・普天間飛行場の代替施設の規模や工法，建設地などについて国や関係自治体などが話し合う「代替施設協議会」（主宰，橋本龍太郎沖縄担当相）が第５回会合を開き，代替施設の建設で想定される三つの工法を明らかにした。　工法は，（１）鋼製構造物を海底に打設した杭で支える「杭式桟橋工法」，（２）鋼製の箱型構造物を海面に浮かべて係留する「ポンツーン工法」，（３）護岸を築き，その中を土砂で埋め立てる…