特集 正念場迎えた耐震補強〜耐震補強の進ちょくと課題 施工困難個所の対策は長期戦に
日経コンストラクション 第271号 2001.1.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第271号(2001.1.12) |
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ページ数 | 4ページ (全4909字) |
形式 | PDFファイル形式 (89kb) |
雑誌掲載位置 | 77〜80ページ目 |
阪神大震災を契機に全国で本格的に始まった土木構造物の耐震補強。その中身が,変化しつつある。 最初に着手したのは,高架橋に代表される緊急性の高い,かつ施工しやすい個所。それらの工事のピークが過ぎ,補強手法も確立してきた。その一方で,施工が難しい構造物が徐々に増えつつある。高架橋の中でも下を店舗などに利用しているものや,水中,地中の構造物などだ。 構造物を使用したまま補強しなくてはならないケースも多…
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