特集 正念場迎えた耐震補強〜アラミドロッドで上面から補強
日経コンストラクション 第271号 2001.1.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第271号(2001.1.12) |
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ページ数 | 3ページ (全2154字) |
形式 | PDFファイル形式 (258kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜76ページ目 |
●橋脚だけでなく,フーチングの曲げ耐力とせん断耐力の補強も実施した。●不足するせん断耐力をアラミドロッドのプレストレスで補強する新工法を採用。 男鹿大橋は秋田県の男鹿半島の付け根に位置し,日本海と八郎潟を結ぶ水道を横断する長さ410mの橋だ。74年に暫定2車線で開通したが,4車線に拡幅するのに伴って,現行の道路橋示方書に照らし合わせて下部構造の耐震補強を実施した。 特徴は,橋脚だけではなく,フーチ…
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