ニューズレター〜談合による賠償を契約書に明記
日経コンストラクション 第269号 2000.12.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第269号(2000.12.8) |
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ページ数 | 1ページ (全365字) |
形式 | PDFファイル形式 (54kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
大船渡地方振興局発注の道路改良工事で起きた談合事件を契機に,入札契約制度の改正に乗り出している岩手県は,公共工事請負契約書を一部,改定することを決めた。 請負契約後に談合が発覚した場合,県が一方的に契約を解除できる条項を盛り込む。さらに,談合が発覚した場合には,契約の期間を過ぎていても最低で工事費の10%を損害金として県が徴収する条項も設ける。これらの条項を追加した契約書は,2001年1月1日か…
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