論風 プロポーザルは技術力だけで十分か〜だれもが理解できる提案が求められる
日経コンストラクション 第265号 2000.10.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第265号(2000.10.13) |
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ページ数 | 1ページ (全794字) |
形式 | PDFファイル形式 (22kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
プロポーザル(提案)は「買う」ことができる。つまり,他社に案をつくってもらい,それを買い取ればいい。技術力や技術者がなくとも提案は可能であり,現時点では有効な営業手法だ。 しかし,建設CALS導入後の公共事業は,ITを駆使した直接調達になる。このため提案した会社の技術力,特に技術者が業務を実施できる状態にあるかどうかが事前にチェックされる。それがなければ,「適正な選定方式」も絵に描いたもちになっ…
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