技術フラッシュ トンネル・〜仮置きで掘削土砂の搬出を短縮
日経コンストラクション 第265号 2000.10.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第265号(2000.10.13) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全412字) |
形式 | PDFファイル形式 (180kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
佐藤工業は,切り羽で発生した掘削土砂をトンネル坑外に搬出する「長大トンネルずり搬出システム」を開発。東北新幹線・八甲田トンネル市ノ渡工区に導入した。 切り羽で発生した掘削土砂を直接ベルトコンベヤーに積み込むのではなく,いったん運搬,仮置きしてからベルトコンベヤーで搬出する。掘削土砂はベッセルと呼ぶ鋼製容器に積み込み,切り羽の約150m後方まで運搬して仮置き。続けてクラッシャーで掘削土砂を破砕して…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全412字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。