技術フラッシュ 基礎〜回転自在なジョイントで揺れを吸収
日経コンストラクション 第265号 2000.10.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第265号(2000.10.13) |
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ページ数 | 1ページ (全350字) |
形式 | PDFファイル形式 (180kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
大成建設は大洋基礎(本社:東京都中央区)と共同で,地震の揺れを吸収して変形にも追随する「耐震場所打ちジョイント杭」を開発した。 回転自在な鋼製のメカニカルジョイントを杭頭部や地層の境界部に設置。ジョイント部の曲げモーメントを低減し,杭の曲げ破壊を防ぐ。引き抜き力,せん断力にも対応する。直径が1〜2.5mの杭に使える。 水平加力実験では,剛接合の杭に比べて杭頭部に加わる曲げモーメントが4割以下にな…
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